開催 : 2022.07.07
オンライン
GLOCOM六本木会議は、刻々と変化するさまざまな論点を取り上げる機動力を高めることを目的として『GLOCOM六本木会議オンライン』を開催しています。
第45回は、デジタル庁の大澤健参事官をお迎えし、デジタル臨時行政調査会におけるアナログ規制の見直しについて、議論の経緯と今後の方針等についてご紹介いただきます。
議論の内容は、オンライン(Zoomウェビナー)を通じて、ライブ配信にて参加登録をされた皆さまにお届けしながら、チャット機能を通じたご意見・ご質問を承ってまいります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
Zoomウェビナー
この講演では、2021年11月に設置されたデジタル臨時行政調査会におけるアナログ規制の見直しについて、デジタル庁副大臣を座長として開催した作業部会も含めて議論の経緯を振り返るとともに、2022年6月3日に決定した「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン」の内容や意義について具体例を交えながら解説しつつ、今後3年間の「集中改革期間」における見直しの方針・スケジュール等を御紹介します。
*当日の講演資料はこちらからダウンロードいただけます
講演資料:「アナログ規制の一括見直し」
大澤健(デジタル庁戦略・組織グループ参事官)
2000年、東京大学経済学部卒業後、郵政省(現総務省)入省。電気通信事業法や放送法など情報通信関連の制度の企画立案に従事。在英国日本国大使館一等書記官、総務省国際放送推進室長、総務大臣秘書官等を経て、2020年9月、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室企画官として、デジタル改革関連法案の立案を担当。2021年9月のデジタル庁創設とともに現職に就任。2022年2月からデジタル臨時行政調査会事務局併任。
前川徹(東京通信大学 情報マネジメント学部 教授/GLOCOM主幹研究員
1978年通商産業省入省、機械情報産業局情報政策企画室長、JETRO NYセンター産業用電子機器部長、IPAセキュリティセンター所長、早稲田大学大学院国際情報通信研究科客員教授(専任扱い)、富士通総研経済研究所主任研究員、サイバー大学IT総合学部教授等を経て、2018年4月から東京通信大学情報マネジメント学部教授、この間、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会専務理事、国際大学GLOCOM所長などを兼務。
18:00 イントロダクション
18:05 登壇者による発表・ディスカッション
18:45 質疑応答
小島安紀子(GLOCOM六本木会議 事務局/国際大学GLOCOM シニアコーディネータ)
◎GLOCOM六本木会議 定例会・分科会参加メンバー
◎総務省、経済産業省等の情報通信政策の担当者
◎総務省 地域情報化アドバイザー
◎GLOCOM専任・併任研究員、客員研究員、フェロー
◎GLOCOM ERP会員企業担当者
◎本テーマにご関心のある一般の方
本イベントへの参加申込受付は終了しました。(2022.07.07 12:15 事務局)
<ご確認ください>
※本イベントは、Zoomウェビナー機能を使用して開催いたします。
※参加者の皆様からのご意見・ご質問はSlido.comからお受けする予定です。
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
担当:小林・小島 Tel: 03-5411-6675
Mail: app[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。