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2023.07.09

お知らせ

【動画公開】六本木会議オンライン#63 生成AIブームとその次に来るもの ~ ChatGPTの生産性革命と次世代AI ~

※本セッションは、2023年7月4日(火)にZoomウェビナーとして、事前参加登録をしたリモート参加者約150名にライブ配信されました。

 

登壇者

  • 橋本大也(デジタルハリウッド大学教授)
  • 前川徹(東京通信大学 情報マネジメント学部 教授/GLOCOM主幹研究員)

講演概要

今回はChatGPTシリーズの一環として、「ポストAI時代の予言書」と言われている『アナロジア~AIの次に来るもの~』の翻訳者であり、デジタルハリウッド大学教授の橋本大也先生に『アナロジア』をどう読み解けばよいのかを解説いただくとともに、ChatGPTなどの生成AIがもたらす生産性革命とその先にある世界についてご講演いただきます。

デジタルイノベーションが向かうのはユートピアなのかディストピアなのか。人工知能は本当に人間の仕事を奪うのか?人間は何を学ぶべきなのか?生成AIを仕事に本質的に活かす方法とは?AIに関する様々な疑問や課題についてお話をお伺いしたいと思います。

登壇者プロフィール

橋本大也(デジタルハリウッド大学教授)
デジタルハリウッド大学メディアライブラリー館長。ビッグデータと人工知能の技術ベンチャー企業データセクション株式会社の創業者。同社を上場させた後、顧問に就任し、教育者、事業家に転進。教育とITの領域でイノベーションを追求している。著書に「データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人」(SB 新書)「情報力」(翔泳社)など。書評ブログを10年間執筆しており、書評集として「情報考学 Web時代の羅針盤 213 冊」(主婦と生活社) がある。多摩大学大学院客員教授。早稲田情報技術研究所取締役。

前川徹(東京通信大学 情報マネジメント学部 教授/GLOCOM主幹研究員
1978年通商産業省入省、機械情報産業局情報政策企画室長、JETRO NYセンター産業用電子機器部長、IPAセキュリティセンター所長、早稲田大学大学院国際情報通信研究科客員教授(専任扱い)、富士通総研経済研究所主任研究員、サイバー大学IT総合学部教授等を経て、2018年4月から東京通信大学情報マネジメント学部教授、この間、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会専務理事、国際大学GLOCOM所長などを兼務。

 

 

GLOCOM六本木会議オンラインでは、今後も継続して、旬なテーマをピックアップし、セッションを開催してまいります。各回のセッションの収録動画は、Youtubeチャンネルにアップし、アーカイブ化することで、いつでもご覧いただけます。
また、GLOCOM六本木会議ウェブサイト(https://roppongi-kaigi.org/)より、事前参加登録をされた皆さまには、Zoomウェビナーを介してライブでもご視聴いただけます。