2022.12.01
お知らせ
2022年11月21日(月)に開催されました「GLOCOM六本木会議オンライン#52 デジタル庁の活動報告から読み解く1年の成果」のアーカイブ動画を公開しました。
※本セッションは、2022年11月21日(月)Zoomウェビナー形式で、事前参加登録をしたリモート参加者約70名にライブ配信されました。
デジタル庁が発足して2022年9月1日で1年を迎え、官民の人材を集めて予算と権限を確保しながら、デジタル改革や公共サービスを前進させてきました。
デジタル庁では、3つの柱となる「生活者、事業者、職員にやさしい公共サービスの提供」「デジタル基盤の整備による成長戦略の推進」「安全安心で強靱なデジタル基盤の実現」をもとに、目指すデジタル社会の実現に向けて、取り組んでいます。
デジタル庁が公表した設立1年の活動報告などをもとに、デジタル庁の1年間の成果や進捗、そして諸課題などを振り返るとともに、今後のデジタル庁の成長戦略や、デジタルによる目指す社会などについて、考えていきます。
林雅之(国際大学GLOCOM客員研究員)
NTTコミュニケーションズに勤務し、政府案件の担当等を経て、Smart Data Platformのマーケティングやエバンジェリスト等を担当。埼玉工業大学 非常勤講師。伊勢崎市 広報・PRアドバイザー、複数の上場企業やベンチャー企業のアドバイザーを担当。ビジネス+IT等に情報通信政策に関する連載記事を寄稿。ITmediaオルタナティブブログ ブロガー。主な著者に『イラスト図解式 この一冊で全部わかるクラウドの基本 第2版 』『オープンデータ超入門 』等。
GLOCOM六本木会議オンラインでは、今後も継続して、旬なテーマをピックアップし、セッションを開催してまいります。各回のセッションの収録動画は、Youtubeチャンネルにアップし、アーカイブ化することで、いつでもご覧いただけます。
また、GLOCOM六本木会議ウェブサイト(https://roppongi-kaigi.org/)より、事前参加登録をされた皆さまには、Zoomウェビナーを介してライブでもご視聴いただけます。