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2021.01.27

お知らせ

GLOCOM六本木会議オンライン#14 収録動画を公開しました

 

2021年1月25日(月)、オンライン企画第14弾のライブ配信イベント「GLOCOM六本木会議オンライン #14 マーケティング視点のDXとは何か〜その指針とファーストステップ」が開催されました。当日の収録動画公開いたします。

イベント動画配信

※本セッションは、2021年1月25日(月)Zoomウェビナー形式で、事前参加登録をしたリモート参加者80名程にライブ配信されました。

 

イベント概要:GLOCOM六本木会議オンライン#14

<セッション概要>

「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」。経済産業省が2018年にレガシー刷新を念頭に、企業はデジタル技術を活用して事業改革をするべきだと叫んだこの言葉は、このウィズコロナ時代に入り、この制約の中で事業活動を続けられる企業とは、成長できる企業とは、という新たな含意の下に、新しい脚光を浴びるに至った。しかし、誰もが納得する(そして、誰もが避けようとする)具体的なレガシー刷新とは異なり、その向こうにあるDXのイメージは茫漠としており、新たな期待が投影されたからこそその茫漠さはなおさら強くなっているようにも思える。 今回のウェビナーでは、ここに「マーケティング視点」という切り口を明確に導入したiUの江端教授をお招きして、DXの具体的方向性をその視点から描いていただく。自分もDXに旗を振る政策の端にいるものとして、そこから、普通の企業がDXにどのように向かっていけばいいか、一つのビジョンを確認できたらと期待している。

登壇者:(敬称略)

  • 江端浩人(iU 情報経営イノベーション専門職大学 教授)
  • 境 真良(情報処理推進機構(IPA)参事、DX推進部長/国際大学GLOCOM客員研究員)

 

GLOCOM六本木会議オンラインでは、今後も継続して、旬なテーマをピックアップし、セッションを開催してまいります。各回のセッションの収録動画は、Youtubeチャンネルにアップし、アーカイブ化することで、いつでもご覧いただけます。
また、GLOCOM六本木会議ウェブサイト(https://roppongi-kaigi.org/)より、事前参加登録をされた皆さまには、Zoomウェビナーを介してライブでもご視聴いただけます。