開催 : 2024.11.06
オンライン
GLOCOM六本木会議は、刻々と変化するさまざまな論点を取り上げる機動力を高めることを目的として『GLOCOM六本木会議オンライン』を開催しています。
第87回は、NECが独自に開発する日本語版大規模言語モデル(LLM)の取組みについてご紹介いただきます。
議論の内容は、オンライン(Zoomウェビナー)を通じて、ライブ配信にて参加登録をされた皆さまにお届けしながら、チャット機能を通じたご意見・ご質問を承ってまいります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
Zoomウェビナー
本講演では、NECが独自に開発した生成AIである「cotomi(コトミ)」の概要や、それらが実社会でどのように役立つかについて、様々な業界における活用事例や、今後想定されるユースケースについてご紹介いたします。
また、最近話題になっているハルシネーションなど、生成AI活用にまつわるリスクとそれに対する取り組みについてもご説明します。
池谷彰彦(日本電気株式会社 生成AI技術開発統括部 統括部長)
2013年NEC Laboratories Singapore設立メンバーとして同国赴任。AI技術を活用し、同国で深刻化する交通渋滞などの解決に取り組む。その後日本に戻り、道路や橋梁などの社会インフラの劣化診断・予防保全ソリューションの研究開発に従事。2018年にNEC Laboratories India所長就任。インドの社会問題(交通、物流、医療など)にフォーカスし、それらを解決するAIソリューションの開発に取り組む。同研究所のビジョンに賛同したスタートアップや大学と「NEC Hackathon」を定期開催、これまでに延べ2万人以上の応募者を集める。現在はNEC生成AI技術開発統括部にて、生成AIの技術開発ならびにそれを応用したソリューション開発を統括しています。
18:00 イントロダクション
18:05 登壇者による発表・ディスカッション
18:45 質疑応答
小林奈穂(GLOCOM六本木会議 事務局/国際大学GLOCOM 主幹研究員・研究プロデューサー)
◎GLOCOM六本木会議 定例会・分科会参加メンバー
◎総務省、経済産業省等の情報通信政策の担当者
◎総務省 地域情報化アドバイザー
◎GLOCOM専任・併任研究員、客員研究員、フェロー
◎GLOCOM ERP会員企業担当者
◎本テーマにご関心のある一般の方
本イベントの参加受付は終了しました。(2024.11.6 13:00 事務局追記)
<ご確認ください>
※本イベントは、Zoomウェビナー機能を使用して開催いたします。
※参加者の皆様からのご意見・ご質問はZoomのQ&A機能を使ってお受けする予定です。
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
担当:小林・小島 Tel: 03-5411-6675
Mail: app[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。