EVENT イベント

開催 : 2024.09.09

オンライン

GLOCOM六本木会議オンライン#84 ソフトウェアエンジニアリングの取り組みについて

 

GLOCOM六本木会議は、刻々と変化するさまざまな論点を取り上げる機動力を高めることを目的として『GLOCOM六本木会議オンライン』を開催しています。

第84回は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター長の平本健二氏をお招きし、社会変化とともに大きく変わりつつあるソフトウェアの開発手法についてご講演をいただきます。

議論の内容は、オンライン(Zoomウェビナー)によるライブ配信で参加登録をされた皆さまにお届けしながら、QA機能を通じたご意見・ご質問を承ります。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

日時

    2024年9月9日(月)18:00~19:00

配信形式

Zoomウェビナー

登壇者(敬称略)

  • 平本健二(独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター長)
  • 前川徹(東京通信大学 情報マネジメント学部 教授/国際大学GLOCOM主幹研究員)

講演概要

社会変化が急速に進む中、ソフトウェアの重要性が高まるとともに、その開発手法も大きく変わってきている。
ソフトウェアをめぐる最近の動向について紹介を行う。

登壇者プロフィール

平本健二(独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター長)
システム会社、コンサルティング会社、経済産業省、内閣官房、デジタル庁等を経て、現職。デジタル庁で政府のデータ戦略の責任者を務め、現在は、AI、ソフトウェアエンジニアリング、データを含むデジタル基盤を推進。東京大学非常勤講師を兼務。

前川徹(東京通信大学 情報マネジメント学部 教授/GLOCOM主幹研究員)
1978年通商産業省入省、機械情報産業局情報政策企画室長、JETRO NYセンター産業用電子機器部長、IPAセキュリティセンター所長、早稲田大学大学院国際情報通信研究科客員教授(専任扱い)、富士通総研経済研究所主任研究員、サイバー大学IT総合学部教授等を経て、2018年4月から東京通信大学情報マネジメント学部教授、この間、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会専務理事、国際大学GLOCOM所長などを兼務。

プログラム

18:00 イントロダクション
18:05 講演(40分)
18:45 質疑応答・ディスカッション

進行

小林奈穂(GLOCOM六本木会議 事務局/国際大学GLOCOM 主幹研究員・研究プロデューサー)

対象者

◎GLOCOM六本木会議 定例会・分科会参加メンバー
◎総務省、経済産業省等の情報通信政策の担当者
◎総務省 地域情報化アドバイザー
◎GLOCOM専任・併任研究員、客員研究員、フェロー
◎GLOCOM ERP会員企業担当者
◎本テーマにご関心のある一般の方

 

参加申込み方法

本イベントの参加申込受付は終了しました。(2024.09.09 事務局追記)

<ご確認ください>
※本イベントは、Zoomウェビナー機能を使用して開催いたします。
※参加者の皆様からのご意見・ご質問はZoomのQ&A機能を使ってお受けする予定です。
※開催時間が延長になる場合がございます。

 

お問い合わせ

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
 〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
 担当:小林・小島 Tel: 03-5411-6675
 Mail: app[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。