開催 : 2023.06.09
オンライン
GLOCOM六本木会議は、刻々と変化するさまざまな論点を取り上げる機動力を高めることを目的として『GLOCOM六本木会議オンライン』を開催しています。
第61回は、ITジャーナリストのPaul神田敏晶氏をお招きし、ChatGPTに代表される生成AIと情報社会の未来についてお話をいただきます。
議論の内容は、オンライン(Zoomウェビナー)によるライブ配信で参加登録をされた皆さまにお届けしながら、QA機能を通じたご意見・ご質問を承ります。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
Zoomウェビナー
インターネットが一般に普及し始めた時期を1995年とすると、2023年は28年目となります。新しく生まれたメディアやテクノロジーが社会に定着し、現在の姿になるのに約30年の時間を必要としてきたことを考えると、現在話題になっているChatGPTに代表される『生成AI』群によって変革しようとする社会は、約30年もの『時』を経たインターネットの本来の姿なのかもしれません。
本講演では、『20世紀』に誕生した検索技術と、この約30年間に蓄積されたデジタルデータを学習したAIとの共創による『コラボレーション』によって、今後、どのような情報社会が生まれてくるのかを考察してみたいと思います。
Paul神田敏晶(ITジャーナリスト)
ITジャーナリスト、OISTベンチャーラボ、シェアリングカーサービス、AIスクール運営、ファイナンススクールと沖縄県北部のやんばるから最先端な事業を展開中。
前川徹(東京通信大学 情報マネジメント学部 教授/GLOCOM主幹研究員
1978年通商産業省入省、機械情報産業局情報政策企画室長、JETRO NYセンター産業用電子機器部長、IPAセキュリティセンター所長、早稲田大学大学院国際情報通信研究科客員教授(専任扱い)、富士通総研経済研究所主任研究員、サイバー大学IT総合学部教授等を経て、2018年4月から東京通信大学情報マネジメント学部教授、この間、一般社団法人コンピュータソフトウェア協会専務理事、国際大学GLOCOM所長などを兼務。
18:00 イントロダクション
18:05 ご発表(40分)
18:45 質疑応答・ディスカッション
小林奈穂(GLOCOM六本木会議 事務局/国際大学GLOCOM 主幹研究員・研究プロデューサー)
◎GLOCOM六本木会議 定例会・分科会参加メンバー
◎総務省、経済産業省等の情報通信政策の担当者
◎総務省 地域情報化アドバイザー
◎GLOCOM専任・併任研究員、客員研究員、フェロー
◎GLOCOM ERP会員企業担当者
◎本テーマにご関心のある一般の方
本イベントへの参加受付は終了しました。(2023.06.09 事務局追記)
<ご確認ください>
※本イベントは、Zoomウェビナー機能を使用して開催いたします。
※参加者の皆様からのご意見・ご質問はZoomのQ&A機能を使ってお受けする予定です。
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
担当:小林・小島 Tel: 03-5411-6675
Mail: app[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。