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開催 : 2021.07.30

オンライン

GLOCOM六本木会議オンライン #24 私たちはデジタル庁とどう対峙すべきか

 

GLOCOM六本木会議は、刻々と変化するさまざまな論点を取り上げる機動力を高めることを目的として『GLOCOM六本木会議オンライン』を開催しています。

この活動は、情報通信分野における革新的な技術や概念に適切に対処し、スピード感をもって新しい社会に移行していくために、毎回異なるテーマをピックアップし、専門家や実践者の皆様に議論をいただくものです。

議論の内容は、オンライン(Zoomウェビナー)を通じて、ライブ配信にて参加登録をされた皆さまにお届けしながら、チャット機能を通じたご意見・ご質問を承ってまいります。

第24回は、クロサカタツヤ氏をお迎えし、いよいよ9月に発足となるデジタル庁についてご講演いただきます。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

日時

2021年7月30日(金)18:00~19:00

配信形式

Zoomウェビナー(定員500名)

登壇者

(敬称略)

  • クロサカ タツヤ(株式会社企 代表取締役/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授/国際大学GLOCOM客員研究員)
  • 前川 徹(東京通信大学情報マネジメント学部学部長・教授/国際大学GLOCOM 主幹研究員)

講演概要

デジタル庁の大まかな骨格が見えてきました。設計期間が正味で半年しかなかった急ごしらえゆえに、枠組みを刷新した割に中身は既製品の流用という「幕の内弁当」な一面も見えますが、ベースレジストリといった新たなコンセプトや、霞ヶ関全体を包含したガバナンスの刷新、また人材のケーパビリティに対する考え方など、新たな取組への期待を抱かせる施策も多く詰め込まれています。

2020年、日本社会はコロナ禍によって、いわゆる「デジタル敗戦」を迎えました。そんな私達の戦後復興を牽引するリーダーシップを、デジタル庁は発揮するのでしょうか。あるいは今回こそ本当に復興への一歩を踏み出すために、私達はデジタル庁とどのように対峙すべきなのでしょうか。

本講演では、デジタル庁の経緯と概要を踏まえながら、現時点での不足や課題を洗い出し、私達が取り組むべきことを検討します。

 

プログラム

18:00 イントロダクション
18:05 講演
18:40 質疑応答・ディスカッション

 

進行

小島安紀子(GLOCOM六本木会議 事務局/国際大学GLOCOM シニアコーディネーター)

 

対象者(※招待制)

◎GLOCOM六本木会議 定例会・分科会参加メンバー
◎総務省、経済産業省等の情報通信政策の担当者
◎総務省 地域情報化アドバイザー
◎GLOCOM専任・併任研究員、客員研究員、フェロー
◎GLOCOM ERP会員企業担当者
◎国際大学GLOCOMの過去開催イベントに参加履歴のある方

※参加対象者の皆様には、事務局より招待メールをお送りいたします。
※メール受信をされていない方でご参加希望の方は、下記お問い合わせメールアドレス宛にご連絡をお願いいたします。

 

参加申込み方法

本イベントの参加申込受付は終了いたしました。(2021.07.30 12:30 事務局追記)

※本イベントは、Zoomウェビナー機能を使用して開催いたします。 ※事前にZoomアカウントの登録が必要となります。ユーザー登録は無料です。 ※新規登録/ご参加の際のZoomアカウントのメールアドレスは、本イベントの参加申込時のメールアドレスと同一のものとしてください。 ※参加者の皆様からのご意見・ご質問はSlido.comからお受けする予定です。

 

お問い合わせ

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
 〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
 担当:小林・小島 Tel: 03-5411-6685
 Mail: app[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。