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開催 : 2021.01.25

オンライン

六本木会議オンライン#14 マーケティング視点のDXとは何か〜その指針とファーストステップ

 

GLOCOM六本木会議は、刻々と変化するさまざまな論点を取り上げる機動力を高めることを目的として『GLOCOM六本木会議オンライン』を開催しています。

この活動は、情報通信分野における革新的な技術や概念に適切に対処し、スピード感をもって新しい社会に移行していくために、毎回異なるテーマをピックアップし、専門家や実践者の皆様に議論をいただくものです。

議論の内容は、オンライン(Zoomウェビナー)を通じて、ライブ配信にて参加登録をされた皆さまにお届けしながら、チャット機能を通じたご意見・ご質問を承ってまいります。

第14回は、前回に引き続きDX(デジタルトランスフォーメーション)シリーズとして、マーケティング視点のDXというテーマで、対談形式でお届けします。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

日時

2021年1月25日(月)18:00~19:00

配信形式

Zoomウェビナー(定員500名)

登壇者

(敬称略)

  • 江端浩人(iU 情報経営イノベーション専門職大学 教授)
  • 境 真良(情報処理推進機構(IPA)参事、DX推進部長/国際大学GLOCOM客員研究員)

 

概要

「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」。経済産業省が2018年にレガシー刷新を念頭に、企業はデジタル技術を活用して事業改革をするべきだと叫んだこの言葉は、このウィズコロナ時代に入り、この制約の中で事業活動を続けられる企業とは、成長できる企業とは、という新たな含意の下に、新しい脚光を浴びるに至った。しかし、誰もが納得する(そして、誰もが避けようとする)具体的なレガシー刷新とは異なり、その向こうにあるDXのイメージは茫漠としており、新たな期待が投影されたからこそその茫漠さはなおさら強くなっているようにも思える。
今回のウェビナーでは、ここに「マーケティング視点」という切り口を明確に導入したiUの江端教授をお招きして、DXの具体的方向性をその視点から描いていただく。自分もDXに旗を振る政策の端にいるものとして、そこから、普通の企業がDXにどのように向かっていけばいいか、一つのビジョンを確認できたらと期待している。

プログラム

18:00 イントロダクション
18:05 登壇者による対談
18:45 質疑応答・ディスカッション

※Slido.comにお寄せいただいたご意見・質問を受け討議を行います

進行

小林 奈穂(GLOCOM六本木会議 事務局長/国際大学GLOCOM 主任研究員/研究プロデューサー)

対象者(※招待制)

◎GLOCOM六本木会議 定例会・分科会参加メンバー
◎総務省、経済産業省等の情報通信政策の担当者
◎総務省 地域情報化アドバイザー
◎GLOCOM専任・併任研究員、客員研究員、フェロー
◎GLOCOM ERP会員企業担当者
◎国際大学GLOCOMの過去開催イベントに参加履歴のある方

※参加対象者の皆様には、事務局より招待メールをお送りいたします。
※メール受信をされていない方でご参加希望の方は、下記お問い合わせメールアドレス宛にご連絡をお願いいたします。

 

参加申込み方法

本イベントへのお申し込みは終了いたしました。(2021.1.25)

<ご確認ください>
※本イベントは、Zoomウェビナー機能を使用して開催いたします。 ※事前にZoomアカウントの登録が必要となります。ユーザー登録は無料です。 ※新規登録/ご参加の際のZoomアカウントのメールアドレスは、本イベントの参加申込時のメールアドレスと同一のものとしてください。 ※参加者の皆様からのご意見・ご質問はSlido.comからお受けする予定です。

 

お問い合わせ

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
 〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
 担当:小林・小島 Tel: 03-5411-6685
 Mail: app[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。