開催 : 2020.09.14
オンライン
GLOCOM六本木会議は、刻々と変化するさまざまな論点を取り上げる機動力を高めることを目的として『GLOCOM六本木会議オンライン』を開催しています。
この活動は、情報通信分野における革新的な技術や概念に適切に対処し、スピード感をもって新しい社会に移行していくために、毎回異なるテーマをピックアップし、専門家や実践者の皆様に議論をいただくものです。
議論の内容は、オンライン(Zoomウェビナー)を通じて、ライブ配信にて事前参加登録をされた皆さまにお届けしながら、チャット機能を通じたご意見・ご質問を承ってまいります。
また、当日の議論の収録動画を後日Youtubeにアップし、アーカイブ化することでいつでもご覧いただけるように、また議論の継続喚起に努めてまいります。
第7回は、2名のゲストをお迎えし、韓国の電子政府を参照しながら、日本の電子政府構築に向けて必要なことは何かについて、議論いただきます。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
2020年9月14日(月)18:00~19:00
Zoomウェビナー(定員500名)
(敬称略)
2020年7月に閣議決定された「骨太方針2020」に、1.デジタル・ガバメント実行計画の見直し及び施策の実現の加速化、2.マイナンバー制度の抜本的改善、3.国・地方を通じたデジタル基盤の標準化の加速が盛り込まれ、内閣官房にはこのための新しいWGも設置されました。今回は、総務省政府情報システム改革検討会構成員、大阪府・大阪市特別参与、青森市情報政策調整監や佐賀県情報企画監を歴任され、日韓の両国のデジタル・ガバメントについてよくご存知のイーコーポレーションドットジェーピー株式会社 代表取締役である 廉 宗淳(ヨム ジョンスン)氏 をお招きし、国と地方のデジタル基盤構築に必要なことは何なのかを考えていきたいと思います。
18:00 イントロダクション
18:05 ディスカッション
18:45 Q&A ※Slido.comにお寄せいただいたご意見・質問を受け討議を行います
小林 奈穂(GLOCOM六本木会議 事務局長/国際大学GLOCOM 主任研究員・研究プロデューサー)
◎GLOCOM六本木会議 定例会・分科会参加メンバー
◎総務省、経済産業省等の情報通信政策の担当者
◎総務省 地域情報化アドバイザー
◎GLOCOM専任・併任研究員、客員研究員、フェロー
◎GLOCOM ERP会員企業担当者
◎国際大学GLOCOMの過去開催イベントに参加履歴のある方
※参加対象者の皆様には、事務局より招待メールをお送りいたします。
※メール受信をされていない方でご参加希望の方は、下記お問い合わせメールアドレス宛にご連絡をお願いいたします。
本イベントへの参加申込受付は終了いたしました。(2020.09.14 12:50)
<ご確認ください>
※本イベントは、Zoomウェビナー機能を使用して開催いたします。
※事前にZoomアカウントの登録が必要となります。ユーザー登録は無料です。
※新規登録/ご参加の際のZoomアカウントのメールアドレスは、本イベントの参加申込時のメールアドレスと同一のものとしてください。
※参加者の皆様からのご意見・ご質問はSlido.comからお受けする予定です。
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
担当:小林・小島 Tel: 03-5411-6685
Mail: app[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。