EVENT イベント

開催 : 2020.08.06

オンライン

GLOCOM六本木会議オンライン #5『マイナンバー制度の抜本改革へ向けて、理想の電子政府と国と地方とのあるべき関係を考える』

 

GLOCOM六本木会議は、刻々と変化するさまざまな論点を取り上げる機動力を高めることを目的として『GLOCOM六本木会議オンライン』を開催しています。

この活動は、情報通信分野における革新的な技術や概念に適切に対処し、スピード感をもって新しい社会に移行していくために、毎回異なるテーマをピックアップし、専門家や実践者の皆様に議論をいただくものです。

議論の内容は、オンライン(Zoomウェビナー)を通じて、ライブ配信にて事前参加登録をされた皆さまにお届けしながら、チャット機能を通じたご意見・ご質問を承ってまいります。
また、当日の議論の収録動画を後日Youtubeにアップし、アーカイブ化することでいつでもご覧いただけるように、また議論の継続喚起に努めてまいります。

第5回は、3名のゲストをお迎えし、「マイナンバー制度の抜本改革へ向けて、理想の電子政府と国と地方とのあるべき関係を考える」をテーマに議論いただきます。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

日時

2020年8月6日(木)18:00~19:00

配信形式

Zoomウェビナー(定員500名)

登壇者

(敬称略)

  • 楠 正憲(Japan Digital Design株式会社 CTO/国際大学GLOCOM客員研究員)
  • 庄司 昌彦(武蔵大学 社会学部 教授/国際大学GLOCOM 主幹研究員)
  • 前川 徹(東京通信大学情報マネジメント学部学部長・教授/国際大学GLOCOM 主幹研究員)

 

概要

新型コロナウイルス感染症対策では、特別定額給付金のオンライン申請に見られる混乱など、マイナンバー制度や国と地方の関係について、様々な課題が浮き彫りになりました。それを受けてデジタルガバメント閣僚会議の下に新たなWGが設置され、骨太の方針ではデジタル改革の司令塔と位置づけられました。今回は同WGに有識者として参加するメンバーを迎え、課題認識と改善へ向けた方向性、具体化へ向けた論点について議論します。

プログラム

18:00 イントロダクション
18:05 ディスカッション
18:45 Q&A ※Slido.comにお寄せいただいたご意見・質問を受け討議を行います

進行

小島 安紀子(GLOCOM六本木会議 事務局/国際大学GLOCOM シニア・コーディネーター)

対象者(※招待制)

◎GLOCOM六本木会議 定例会・分科会参加メンバー
◎総務省、経済産業省等の情報通信政策の担当者
◎総務省 地域情報化アドバイザー
◎GLOCOM専任・併任研究員、客員研究員、フェロー
◎GLOCOM ERP会員企業担当者 ◎国際大学GLOCOMの過去開催イベントに参加履歴のある方

※参加対象者の皆様には、事務局より招待メールをお送りいたします。
※メール受信をされていない方でご参加希望の方は、下記お問い合わせメールアドレス宛にご連絡をお願いいたします。

 

参加申込み方法

本イベントの申込は終了しました。(2020.08.06)

<ご確認ください>
※本イベントは、Zoomウェビナー機能を使用して開催いたします。
※事前にZoomアカウントの登録が必要となります。ユーザー登録は無料です。
※新規登録/ご参加の際のZoomアカウントのメールアドレスは、本イベントの参加申込時のメールアドレスと同一のものとしてください。
※参加者の皆様からのご意見・ご質問はSlido.comからお受けする予定です。

 

お問い合わせ

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
 〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
 担当:小林・小島 Tel: 03-5411-6685
 Mail: app[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。